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BLの丘
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かけがえのない日々のはじまり
2010-01-26-Tue  CATEGORY: かけがえのない日々
日野がこのバーに勤めて8年になる。
色々な客の相手をし、時に心を病む出来事も起きたが、最近はこれという大事件もなく平穏無事な日々だった。
「神戸さん。飲みすぎですよ」
カウンターの席に座り、幾杯と杯を傾けていた男がいきなりコトンと額をカウンターテーブルに押し付けた。
珍しい…。
いつも『気取った』といえば失礼だろうが、姿身を崩したことのない男が、何かに疲れたように酔いに任せて身を投げる…。
いつも淋しい時ややるせない時にしか姿を現さない仔猫の上司が、繋がりからか、時折店に顔を出した。
店に居心地の良さを覚えてもらうのは嬉しいことだが、どういうわけか、ここには悩みや愚痴がこぼれる。

それでも嫌うことのなかった日野は常に客として、話相手と割り切って神戸の存在を受け入れていた。
今もそうだ…。
彼から漏れるものは扱う従業員や今扱う仕事事情とは違うようで、本当に単なる愚痴のようだった。
本来なら耳にしては行けないような内容も、日野の人柄か口の硬さか、時にこうして神戸も口を緩ませる。
「もう、つかれちゃった…」
涙目にも近い身体が一層ほそく見えた。

どんな仕事事情があるのかは日野は分かりはしない。
誰でも泣き縋りたい時はあるのだと思うから否定も肯定も慰めもしない。
「飲みすぎですよ」
日野はもう一度同じ言葉を繰り返した。
今の時を支えてやることは簡単かもしれない。
だが、つづく先はたぶんないだろう。

「君は、本当に堅いね。誘って堕ちないって魅力がないから?まァ…誰かさんと比べたら中の下だろうけど…」
神戸が比べている人間が誰なのかは分かる。
原石だ…。
だが、人間はそんなものでは比べられない。
熟した大人の魅力というものもある。

「まだ勤務時間中なので…」
「夢は目が覚めるまで見られるんだよ」

日野にはカウンターの男の笑みが悪魔のようにも見えた。

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あーっ、もう書けない書けない書けないっ!!
ひいこらいってもだめでこんなのがうかびあがりました。
すみませんっ!!

夜中か明け方には何か本編を…っ。
出なかった時のお詫びでこれをっ(もっと意味深っ!!!????)

別館は写真集に変わったし…
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かけがえのない日々のはじまり 2
2010-01-27-Wed  CATEGORY: かけがえのない日々
えっ?!これ、連載なのっ????

目が覚めるまで夢が見られるというのなら、みさせてあげてもいいと思った。
男を抱くのは初めてだった。
幾多におよび男同士の馴れ初めを見てきた日野だが、自分が関わったことなどない。
初めて見た男の裸体は華奢という言葉と”淫靡”という言葉がぴったりだった。
見たことのない透き通るような艶のある肌。
自分とは離れた年と思っても、肌のきめの細やかさには年下のような艶がある。

「…ぁ…んっっ!!」
酒の力に負けた神戸の身体はとても細くて繊細で…魅惑的だった。

女は嫌というほど抱いた。夜の街で拾ったのか拾われたのか…。性欲をはらす為の行為に不自由などしたことがない。
だがそれ以上に掻き立てるもの…。

「飲みすぎですよ…」
今日、何度目の言葉なのだろう。
神戸は分かったように頷いていはいたが、それよりも、今の時間を味わいたいようだった。

胸元に唇を落とせばピクリと跳ね上がる。
脇腹や鳩尾に指を這わせれば可愛い分身が動いた。
同性の性器を目の当たりにしたこともないが、改めて見たところで抵抗もない。
指先で昂りに触れ、自分が気持ちいいように扱いてやればぬるりとした先走りが先端からこぼれた。
「あ…ぁ…んっっ…」
女の喘ぐ声よりもずっと鳩尾に来るものは何だろう…。

「神戸さん…」
この先に進んでも良いのだろうか…?
疑問を声に乗せながら呟いた名前に、潤んだ瞳が追いかけてくる。

迷いがあるのは自分だけで、一夜の行きずりの行為に神戸はすでに慣れているようだった。
年の差なのだろう…。

割り切ればいい…。
日野はそう思いながらゆっくりと後孔に手を伸ばした。
指先が触れれば華奢な身体が震える。
男同士の行為を良く分かっていない日野の指に神戸の指が触れた。
「おしえてあげる…」

悪魔のささやきが耳元でこだました。

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日野神戸受け攻めとわかれるところなんですけど…
なんだったらリバも…。
本編まったく進みませんっ汗っ
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かけがえのない日々のはじまり 3
2010-01-28-Thu  CATEGORY: かけがえのない日々
R18でお願いします。


ラブホテルに男と二人で入ることになるとは想像もしていなかった。
そして男から愛撫を受けることも…。

神戸の唇が日野の平らな胸の上を滑って行く。絶妙なタッチで触れていく指に肌が戦慄いた。
時折神戸の胸の蕾を触ってやれば困ったように身体を捩らせていた。
「まって…」
いつもとは違う甘い声が響く。

酒に酔っているからなのか、興奮しているからなのか、最初に見た時よりも神戸の肌が色づいているようだった。
下肢の間に顔を埋めた神戸が、角度を変えた日野のモノに唇を寄せた。
本当にこんなことができるのか…と日野は少し感心する。
自分が神戸にしてやれるのかと考えれば、できなくもなさそうだが、躊躇しそうな気がした。
ペロリと出された赤い舌が根元から舐め上げられる感触は、これまで受けたことのあるフェラとは全く異なった。
「っ!!」
思わず腰が引けそうになるほど、刺激は強かった。
自分の性器が一気に昂ぶるのが分かる。

「か、神戸さんっ」
手を伸ばして一度顔を上げさせると、潤んだ瞳で「少しだけ、ね」と続きをやりたがった。
酔いの勢いが彼をこれほどまで大胆にさせるのだろうか…。

日野が手を離せば、再び赤い舌が見えた。
視覚でも充分攻められている。
癖になりそう…ってこういうことを言うんだろうな…。

日野の先端からぬるりとしたものが出てきたところで、神戸は口を離した。
「ちょっと待ってて…」
何をするのかと思う。
日野の上に跨っていた神戸は枕元に手を伸ばすと、備え付けてあったローションとコンドームを引き寄せた。

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短いですが…
本当に連載になってるよ…(;一_一)
あと2回くらいで終了です。(たぶん)
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かけがえのない日々のはじまり 4
2010-01-29-Fri  CATEGORY: かけがえのない日々
R18 性描写があります。閲覧ご注意願います。
ただのえっちじゃん…
って思われた方、本当にごめんなさいm(__)m


日野の上に跨ったまま、膝立ちになった神戸が掌にローションを出して自らの後ろへと回す。
自分の孔に塗りたくっている光景を見ているだけで、日野はもっと興奮を覚える自分を知った。
「あ…ん…」
小さく漏れる吐息…。
ぐちゅぐちゅという水音が聴覚まで犯すようだった。
目を閉じ、指の動きを感じるように、己で準備を始める姿は妖艶としか言いようがない。

「神戸さん、ねぇ、やってあげる…」
日野とて、全く知識がないわけではない。
やり方さえ教えてもらえれば、要領を掴むのは得意なくらいだった。
上半身を起こし、神戸の身体を引き寄せれば、呼吸を乱し赤らめた顔が肩の上に落ちてきた。
「…ん…、でも、これくらいは…」
「いいから…」

何かを吐き出してしまいたそうな身体だった。取り憑かれているようにも見える。
どれほどの悩みが彼を取り巻いているのだろう。
燻っている物を吐き出せる手伝いができるなら…と日野は思う。

後ろに回った神戸の手をそっとどかし、隠れた場所に自分の指を這わせる。ローションの滑りで容易く日野の指を飲みこんでいった。
「あぁ…」
弱弱しい呼吸が日野の肌の上を流れていく。

神戸の中は熱かった…。

最初は緩く擦っていたのに、じれったそうに神戸の腰が動いた時、もっと強い刺激が欲しいのだと悟った。
日野の指をどこかに導こうとする動きのようでもあった。
日野は指を奥まで入れて少しかきまわしてやった。
入口は狭いのに、中は柔らかくて内壁が指に絡みついてくる。
突然「ああっっ!!」と神戸の身体が大きく震えた。
「え?」と思いながら慎重に指を動かせば、小さな膨らみがあるのが分かる。

「ここ?」
「あっ!だめっ!…そんなにっ…っ」
日野に寄りかかった身体が一層の熱を持った。神戸の膝ががくがくしている。
神戸がこんなに乱れるとは思ってもいなかった。
この部分がどれほどの強烈な刺激を与えるのか、日野には分からない。

「…指、増やして…。…もう少ししたら、挿れられる、から…」
こんなに狭い部分に入るのだろうか…という疑問を持ちながら、神戸の指示通りに弄ってみれば神戸の屹立からぽとりと滴がしたたった。
つたない動きのはずなのに、感じてくれているのか…。

暫く抜き差しを繰り返したところで、「あぁ、もう…」と、がまんできないと言うように神戸の腰が細かく振動する。
横にしてやったほうがいいのだろうかと思って尋ねてみれば首を振られた。
「いい…、乗りたい…」

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Presentは休みってことで…。
書けないんです。本当にごめんなさい。
拍手もらえたらまた次も書けそうです…。

カウンター22222の方、おめでとうございます。なにかお礼を( ^^) _U~~
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かけがえのない日々のはじまり 5
2010-01-30-Sat  CATEGORY: かけがえのない日々
R18 性描写があります。閲覧ご注意ください。
またただのえっちです。

どこまで大胆になる男なのだろうかと思う。
何もしなくてもいいと言われる。
神戸は日野の性器に唇を這わせて硬さを確かめてから日野にコンドームをはめた。舌の動きだけで充分に硬さが増す。
普段の知的な雰囲気からは想像もできないほど、この淫靡な姿はまるで別人だ。そのギャップが余計に彼の魅力を引き出しているようにも見えた。

自分の上を跨った神戸が後ろ手に掴んで窄まりへと当てた。
コンドームに塗られた滑りだけではたりなくてすこしぴくっとしたようだが、神戸の孔にたっぷりとまぶせられた液体に日野の性器が擦りつけられれば、引き攣るものも薄れていくようだ。
もう、未知の世界だった。
柔らかくなった入口が日野のものを飲みこもうとしていた。
それでもやはりキツさは感じる。
「うぅぅっ…っ、ァあぁあ…」
神戸の身体は酒の力を借りて、どこか麻痺しているのではないかと思うくらい、簡単に開いた。それともこれが普通なのだろうか。

神戸の声は甘いと思う。
男の声をそんなふうに聞いたことはなかったが、濡れたような喘ぎは充分なほど日野を煽り立てていた。

妖艶過ぎる…。
自分の上でくねる身体…。
雁首がつぷっと潜ってしまえば、苦しそうに顔を歪めながらも、何かをもとめるように神戸はゆっくりと腰を落とした。
「あぁああ…っっ!」

奥へ奥へと誘い込まれるようなねっとりとしたうねりと熱さ。

なんだ、これ…?

日野からも吐息が漏れる。
「神戸さん、ヤバイ。動きたいんだけど…」
馴染むのを待つような時間でも、神戸の体内は激しく蠢いていた。絞り取られるかのような収縮と、千切られるような動きにじっとしていることなどできなくて、日野の腰が揺れる。
「んっ…」

日野の欲求を分かったというように、浅い呼吸を続ける神戸の腰が少し浮いた。
狭い入口に擦られる感覚は女のナニの比ではなかった。締まり方は想像を越える。そして溶かされるような熱さ…。
ゆるく動かされる後孔にもっと激しく動かしたい欲望が滾って我慢しているのが辛いくらいだった。

目を閉じて、たぶん中で動きを感じているのだろう。
神戸のうっとりとしたような表情と、卑猥な音をたてて抜き差しされる接合部分が視界に入って、日野はめまいを起こしそうだった。
このあとをどうしてやればいいのか分からない。自分の欲求をはらすために動いてしまいそうだ。
ふと、先程指先で弄った膨らみを思い出した。

緩やかな動きの神戸の腰を掴んで、下からトンと突きあげると「あうっ!!」と大きく仰け反った。
自分の力で動くことをやめた神戸が日野へと主導権を開け渡してくる。
胸の上へと倒れ込んできた神戸がいる。日野自身の先端の膨らみのある部分で、神戸の前立腺を擦れば、激しく揺らめいて透明な液を吹きだした。
「あぁぁ、…んっっ、だめぇっ!」

日野は身体を起こすと神戸の身体を抱きしめた。それから力が入らないでいる神戸の背を、秘部を繋げたままシーツの上へと横にした。
当たる箇所がいいのか、神戸からの喘ぎ声は止まらない。

これほどまで余裕をなくしたセックスは初めてだった。

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(あれ?終わらないよ…。ただのえっちなのに…。続けていいんだろうか…。次回こそは最終回ってことで…)

雅臣はどこに消えたの?とか問わないで(>_<)
31、1、2日と本州を離れるので続きは来週に…。

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